観る 紅葉 紅葉(10月中旬~11月上旬ごろ) 落葉樹の林が、秋になると一面が色鮮やかな紅葉に彩られます。 峠から集落まで標高差があり、場所によって色づく時期が少しずつずれますので、長い期間にわたって紅葉を楽しむことができます。 観光スポット 昭和村には、気軽に美しい自然が満喫できる「矢ノ原湿原」、懐かしい木造校舎と樹齢120年超の大イチョウのある「喰丸小」、村内が一望できる絶景の「奥会津昭和の森」の展望台など、見どころがいっぱい! 交流・観光拠点施設 喰丸小[くいまるしょう] 昔懐かしい木造校舎と、樹齢120年超の大イチョウがフォトジェニックなスポット。手打ち蕎麦やスイーツが味わえる「蕎麦カフェSCHOLA」が併設されています。 矢ノ原湿原 日本で2番目に古い湿原です。特に春の新緑、秋の紅葉が素晴らしく、多くの人が訪れます。ほとりには夏でも冷たい名水「代官清水」も。 道の駅 からむし織の里しょうわ 昭和村の特産品が買えるのはもちろん、「からむし織」の展示や体験も。食事ができる「郷土食伝承館 苧麻庵ちょまあん」、「からむし工芸博物館」が併設されています。 からむし工芸博物館 「からむし」「麻」の栽培に関する歴史資料や生産道具、様々な織物などを展示している博物館です。 展望台(奥会津昭和の森キャンプ場) 村内が一望できる絶景の展望台! 林の中を散策できる遊歩道も整備されています。 水芭蕉としらかばの杜 モミジやシラカバなどの落葉樹の林の中に、水芭蕉の群生地が広がっています。 綱木渓谷 尾瀬を源流とする只見川の支流・野尻川にそそりたつ渓谷は、春の新緑、 秋の紅葉と四季を通してさまざまに彩りを変えます。 玉川渓谷 駒止湿原を源流とする約18kmにもわたる渓谷。福島県の「ふくしまの水 三十選」にも選定されています。 藤八の滝 幅の広い、珍しい形をした滝。玉川渓谷沿いにあります。 春日神社 不思議な形をした奇岩「蛇石じゃいし」と、それを取り囲むように咲く桜が見どころ。 慈眼山観音寺 会津の御蔵入三十三観音めぐりの一つで、第七番札所となっています。お堂の前には、一本の桜の古木が。 双体道祖神 佐倉集落の入口近くにある道祖神です。 旧道博士峠・ブナの巨木と野鳥の森 国道401号博士峠の旧道沿いには、ブナやミズナラの巨木が点在し、野鳥の宝庫となっています。 駒止湿原南会津町と昭和村にまたがる湿原です。春の水芭蕉から秋の草紅葉くさもみじまで、雄大な自然が楽しめます。 卵池山あいにひっそりとたたずむ神秘的な沼。浮島があり、モリアオガ工ルやクロサンショウウオといった珍しい生物の生息地です。春になるとモリアオガ工ルが樹木に産卵します。 かすみ草 かすみ草の花は全てビニールハウスの中で栽培されており、見学や撮影ができる畑はございません。 なお例年「からむし織の里フェア」で、催し物のひとつとして畑見学会を行います。 また2024年は「かすみ草ウィーク」(道の駅からむし織の里しょうわ主催)実施時に見学できます。 季節の見どころ 桜&春の花 雪国の遅い春に、桜や花を楽しんでみませんか。 雲海(夏~冬) 標高の高い昭和村では、夏の終わりから冬の初めの早朝、雲海が見られることがあります。 紅葉(10月中旬~11月上旬ごろ) 落葉樹の林が、秋になると一面が色鮮やかな紅葉に彩られます。 峠から集落まで標高差があり、場所によって色づく時期が少しずつずれますので、長い期間にわたって紅葉を楽しむことができます。 癒しの湧き水めぐり 雨が降り、緑に守られた山々に蓄えられた水は筋となって沢をつくり、あるいは伏流水となって地面から湧き出ます。 ひとの手の入らない天然の山の水は滋味よく里人の喉を潤し、大切に守られてきました。 数ある清水のなかでも特に親しまれてきた銘水をご案内します。 ミネラルをたっぷり含んだ銘水探訪をしてみませんか。 詳しくは☞こちらをご覧ください。 写真で見る昭和村 これまでに実施したフォトコンテストの素晴らしい入賞作品で、美しい昭和村をお楽しみください。 ☞こちらからご覧いただけます。 動画で見る昭和村 昭和村の紹介や、季節の見どころなどを、動画でご紹介。 ☞こちらからご覧いただけます。 アクティビティ レンタサイクル、登山、渓流釣りなどのアクティビティは☞こちらでご案内しています。