藤八の滝[とうばちのたき]

その昔、奈中沢なちゅうざわの近くに十数戸の木地師集落があり、近くの山から原木を切り出し、お椀やお盆を作り、馬の背で山越えをし、販売をし生活していましたが、山奥のため食糧は十分でなく貧しいものでした。

そこで佐川藤八と言う若者が中心となり、平地を開墾し、畑を拓き、主食の穀物や野菜を収穫できるようにしました。このため集落は永く栄えましたが、木地の原木が少なくなり、人々は他に移り住み、今では神社跡や墓地、庚甲塚等が当時を偲ばせています。

この地一帯を藤八平と言い、この滝を藤八の滝と呼んでいます。

施設情報

所在地
昭和村大芦ばんちなし(番地なし)


マップコード®
510 643 281*85
what3words®
///またも。かまえ。そらに
アクセス
公共交通機関なし/道の駅からむし織の里しょうわから車で約10km(※積雪時は通行不可)
※2024年5月7日から8月9日まで、国道401号新鳥居峠の昭和村大芦地区から南会津町高清水自然公園の間が道路復旧工事のため通行止めとなります。そのため藤八の滝へは行けません。
駐車場
なし ※国道の駐車帯をご利用ください。
トイレ
なし