昭和村で桜と春の花、新緑を楽しんでみませんか? 雪国の昭和村は、桜の開花と新緑の芽吹きが、同じころやってきます。 桜 例年は4月下旬から5月初めに見ごろとなります。 最新の開花情報はX(旧Twitter)で発信しますのでご覧ください。 春日神社 2023年は4月20日ごろにほぼ満開でした 不思議な形をした奇岩「蛇石」と、それを囲むように咲く桜の木があります。 慈眼山観音寺 2023年は4月20日ごろにほぼ満開でした 会津の御蔵入三十三観音めぐりの一つで、第七番札所となっています。お堂の前には、一本の桜の古木が。 交流・観光拠点施設 喰丸小 2023年は4月21日ごろにほぼ満開でした 昭和12年築の木造校舎と、樹齢120年超の大イチョウが有名な「喰丸小」には、桜の木もあります。 両原のお不動様 2023年は5月4時点でほぼ満開でした しだれ桜や八重桜をはじめとした、色とりどりの花が咲く、こぢんまりとした社です。 そのほかの花 福寿草 3月中旬~下旬 2023年は4月5日時点で咲き終わりでした。 雪が解けると、春の訪れを告げるかのように咲き始めます。運が良いと、雪とのコラボレーションが見られることもあります。 「水芭蕉としらかばの杜」のミズバショウ 4月下旬~5月上旬 2023年は4月27日時点で咲き終わりでした。 水のきれいな昭和村が誇る、ミズバショウの群生地があります。春のさわやかな空気の中、散策しながら楽しめます。 「矢ノ原湿原」のミズバショウ 4月下旬~5月上旬 数は多くありませんが、矢ノ原湿原でもミズバショウの花が見られます。 矢ノ原湿原のミツガシワ 5月中旬 5月の連休が終わり、木々の緑が濃くなるころに、水面に浮かぶミツガシワの群生が白い花をつけます。 新緑 矢ノ原湿原 湿原を取り囲む落葉樹の林の、鮮やかな新緑が楽しめます。 水芭蕉としらかばの杜 白樺やモミジをはじめとした木々の新緑を見ながら散策してみませんか。