駒止湿原への昭和村側からのアクセス案内

このページでは、駒止湿原への昭和村側からのアクセスについてご案内しています。

駒止湿原のメインの入口は南会津町の針生地区にあります。詳しいご案内は、☞南会津町観光物産協会様のサイトをご覧ください。

アクセスマップ

昭和村側の入口は、水無谷地側にあります。
(積雪期は入場不能です。またスノーモービル等の乗り入れは法律で禁止されています)

所在地:福島県大沼郡昭和村大芦 おおあし
※近くの目印となる施設:ファーマーズカフェ大芦家(ここから湿原の駐車場まで13kmほどあります)


昭和村側駐車場付近のGoogleマップ衛星写真


昭和村側駐車場付近の国土地理院地形図

  • 駐車場あり(7台程度)
  • トイレなし
  • 携帯電話圏外
  • ほとんどのカーナビで案内不能な場所です。
  • 普通車のみ通行できます。(ハイエース程度までは可、マイクロバス以上は不可)
  • 国道から駐車場までの約7km(30分程度)の区間は林道です。砂利道で段差が多くなっており、幅も狭くすれ違いが難しいため、走行には十分注意してください。
  • 駐車場の混雑状況は、当協会事務所から非常に遠い場所にあるため、申し訳ございませんがお問い合わせいただいてもお答えすることができません。
  • 南会津町側の入口と違って人気ひとけがありません。クマが出没することもありますので十分ご注意ください。
  • 駐車場のwhat3words:///ぐるめ。てきす。おきば
  • 昭和村側からのアクセスについてのお問い合わせ先:
    昭和村観光協会 電話0241-57-3700
    昭和村役場 観光交流係 電話0241-57-2124

昭和村側駐車場へのアクセス道路の様子

(2019年春 撮影)


国道401号新鳥居峠のふもと、昭和村側に、駒止湿原へ続く道路の入口があります。
※看板に「南郷村」と表記があるのは町村合併前の名称で、現・南会津町(南郷地区)です。


Googleストリートビューでの分岐地点のようす


国道から駐車場までは、狭い砂利道が約7km続きます。
ところどころに待避所はありますが、すれ違いが困難な箇所が多いため、通行には十分ご注意ください。


途中、「冷湖の霊泉ひゃっこのれいせん」と呼ばれる清水があります。

その先、駒止峠へ至る林道への分岐があります。


その先に「卵池」と呼ばれる池があります(看板あり)。


「駒止湿原入口」という看板と、その先に駐車場が見えてきたら終点です。駐車場に車を止めた後、徒歩でこの看板まで戻り、湿原へ向かって歩いてください。


駐車場の様子


入口から林の中を5分ほど歩くと、水無谷地の案内看板が見えてきます。この下に降りると、湿原の木道に出ます。
※看板が見えてくる手前で、通路に鹿よけの網が設置されています。網を持ち上げ、くぐって進入してください。


水無谷地の入口からの眺め