矢ノ原湿原の紅葉情報

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福島県大沼郡昭和村 / 矢ノ原湿原

カエデやヤマウルシ、ナラ、ブナなどの落葉樹の見事な紅葉

矢ノ原湿原は、1973年(昭和48年)12月に村によって天然記念物に、1976年(昭和51年)6月には福島県によって自然環境保全地域に、それぞれ指定された湿原で、標高は660m前後、高層・低層の2つで形成されている。保全地区は、41.26haと比較的狭いが、280種の多彩な植物と野鳥や昆虫の宝庫で、地下水の湧出が豊富であることが特徴。主な植生は、ハンノキ、イヌツゲなどの低木、ミズバショウ、ヌマガヤ、ミズゴケ、モウセンゴケ、トキソウ、アサヒラン、ミミカキグサ、オオイヌノハナヒゲなどの高層植物で、例年、10月中旬~下旬頃には、カエデ、ヤマウルシ、ナラ、ブナなどの見事な紅葉を楽しむことができる。

見どころ

およそ8万年前に形成されたといわれ日本で2番目に古い湿原で、周辺部は2次林のコナラミズナラ群落域によって形成されている。350種の多彩な植物と野鳥や昆虫の宝庫で、地下水の湧出が豊富であることも特徴だ。

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※ 掲載内容は取材時点の情報です。掲載内容は状況により変更になる可能性があります。最新情報は、公式サイト等でご確認ください。
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※ 掲載されている画像は施設管理者、もしくは取材先から紅葉特集への掲載の許諾をいただき、提供されたものとなります。

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矢ノ原湿原の紅葉Q&A

矢ノ原湿原の紅葉の見頃時期はいつからいつまで?

例年の見頃時期は10月中旬~11月上旬

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矢ノ原湿原の紅葉を見に行くアクセス方法は?

交通アクセス:【電車】JR会津川口駅からタクシーで約40分 【車】磐越自動車道会津坂下ICから約90分

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矢ノ原湿原の紅葉:駐車場はある?

あり。 10台。 無料

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矢ノ原湿原の紅葉の見どころは?

およそ8万年前に形成されたといわれ日本で2番目に古い湿原で、周辺部は2次林のコナラミズナラ群落域によって形成されている。350種の多彩な植物と野鳥や昆虫の宝庫で、地下水の湧出が豊富であることも特徴だ。

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表記に関する説明

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  • 色づき始め

  • 今見頃

  • 色あせ始め

  • 落葉

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