【ご紹介】ツナグ奥会津古物市(2023年11月19日)
なぜ いま 奥会津で 古物市を 始めるのか
日本の原風景ともいわれ、いまなお多くの古民家が残る「奥会津」地域。
一方で少子高齢・人口減少など多くの問題を抱えています。
人口の減少に伴い増え続ける空家の増加も問題の一つです。奥会津五町村活性化協議会では、空家の利活用に向けた取り組みの中でネックになっている”残置物”(家財道具等)を次の使い手に繋ぎ、家を手放す方、家を必要とする方の負担が少しでも軽くなれば、空家の利活用がどんどん進んでいくのではないかと考えます。
つなぎたい 奥会津の古物
てわっさ(手技)の精神が息づく奥会津で、古民家の屋根裏や蔵に残る残置物のなかには、代々受け継がれてきたであろう、木工品や編み組など次代に繋ぎたい価値あるものが眠っています。
不要なものを必要とされる方へ”ツナグ”ことにより、奥会津の古物は更に活躍してくれることでしょう。
開催日時
2023年11月19日㊐10時~16時
会場
- 昭和村会場:交流・観光拠点施設 喰丸小
- 金山町会場:旧玉梨小(金山町玉梨上中井1304)
この件に関するお問い合わせ先:奥会津五町村活性化協議会 電話0241-42-7125